AD9851統一回路の製作 11

製作10で示したパターン図で試作基板を製作していく。

製作10で示したパターン図

使用する基板切削機では両面基板を作ることはできないので配線パターンが多い層を削り、裏面を自分で削りGNDと絶縁させることにした。

設計時ジャンパ用の配線を外注するため小さいビアを使用していたが、使用する切削機では設計したように穴をあけることが出来なかったため、空中配線することとなってしまった。電源も同様である。

以下に製作した試作基板を示す。

試作基板(表面)
試作基板(裏面)

この基板を修正を行いながら動作テストを行った。

DDS2はSMAコネクタより出力を得ることが出来た。

以下にDDS2 の出力波形を示す。

DDS2の出力(1MHz)
DDS2 の出力(5MHz)
DDS2の出力(30MHz)
DDS2の出力(90MHz)

DDS1はAD9851のIout出力は確認できたが、SMAコネクタ出力ではまだ動作させることが出来ていない。

以下にDDS1のIout出力を示す。

DDS1の出力(29MHz)

DDS2の出力波形より低周波の時は出力が大きいため、増幅が上手くいかず波形が歪んでしまう。そのため波形が歪まないように出力を抑えるアッテネータの製作が必要になった。

DDS1 はAMP回路を見直していく。

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